セッション4は
骨盤庭を緩めて・整えて・活性化です。
しかしそのためには骨盤底と繋がっている太ももの内側のラインを整えなければなりません。
筋肉で言うと「内転筋」の部分です。
骨盤底筋は内転筋が緊張したり、怠けたりするとそれを肩代わりしようとします。
だから骨盤庭筋にワークをする前にみっちりと太ももの内側をワークします。
最近はヨガやピラティス、それ以外の体操や健康法でも内転筋は大切と注目されるようになりました。
脚が外に広がってしまうO脚の予防や、女性なら脚のラインを整えるためのエクササイズに取り入れられています。